炭酸ガスについて

炭酸ガスは酸素の25倍、肌に浸透する!

深く深く、炭酸ガスは酸素と比べて細胞膜などへの透過性は25倍あります。
また、私たちの肌は、水と油が混じったような構造になっていますが、炭酸ガスは水にも油にも溶けやすい脂溶性という性質をもつため、肌に吸収されやすいと考えられています。

炭酸ガス = 脂溶性ガス = 肌に吸収されやすい

浸透した炭酸ガスが、血行を良くする! 

私たちが呼吸をしているように、肌も酸素を取り込んで二酸化炭素(炭素ガス)を放出しています。この酸素や二酸化炭素の運搬役になっているのが血液中のヘモグロビン。ヘモグロビンは、もともと酸素と結合していますが、炭酸ガスの濃度が高い環境のもとでは、二酸化炭素を取り込み、酸素を手放します。
普段は酸素を取り込んでいるはずの肌に、炭酸ガスを浸透させると、炭酸ガスが血液に溶け込み、体が「酸欠状態!」と認識します。すると血中のヘモグロビンが、浸透してきた二酸化炭素を取り込み、普段より多くの 酸素を手放します。ヘモグロビンに手放された酸素は、肌細胞に吸収され、細胞の新陳代謝が活発になり、肌荒れや老化防止など、皮膚の活性化を促します。

炭酸ガスが高濃度な環境では、ヘモグロビンが二酸化炭素(CO2)を取り込み
酸素(O2)を手放します → 血液循環UP!

新陳代謝UP セルライトの分解・除去、老廃物の排出をスムーズに!

炭酸ガスを浸透させることで、セルライト(脂肪の繊維細胞)を結合している組織が砕け、中性脂肪(トリグリセライド)に作用して脂肪を分解します。顕微鏡で調べた結果、炭酸ガスが、脂肪細胞の細胞膜に亀裂を作り、脂肪細胞そのものを破壊する作用があると報告されています。また、顔に浸透させれば、むくみの解消も期待出来ます。

「炭酸水」 ー炭酸水を飲むと疲れない?!ー

「イタリアのサッカー選手は炭酸水を飲んでいるから疲れない」って聞いたことありませんか?
「炭酸水」に含まれる、重炭酸イオンは、乳酸を中和して体液を中性に保つので、疲れを解消してくれるのです。さらには炭酸水を飲むと血中の二酸化炭素濃度が上がるため、体が「体内は酸欠状態」と錯覚し、末梢の血流が酸欠状態を解消しようとするため、体が温まります。

「炭酸ガス療法」 ーフランスで発達した炭酸ガス療法ー

ミウ・コスメティックスの代表、藪野も絶賛する炭酸ガス療法は、フランスのRoyatスパで発達した治療法です。Royatスパでは、1930年代より心臓専門医チームが炭酸ガスを用いたリュウマチの治療や動脈硬化、バージャー病などのセラピー(治療)を行ってきました。1953年には、心臓病学者Jean Baptiste Romuef博士により、20年にわたる炭酸ガス療法の論文が発表され、現在でも年間2万人が治療にのぞんでおり、さまざまな効果とともに安全性を実証しています。